『氷菓』広瀬アリスさん セーラー服は中学生ぶり「山﨑賢人くんの制服姿は違和感がないです(笑)」

氷菓,広瀬アリス,インタビュー

高校を舞台とした米澤穂信さんの青春学園ミステリー〈古典部〉シリーズの実写化。

IQ未知数の省エネ男子・折木奉太郎を演じる山﨑賢人さんと共に好奇心炸裂のお嬢様・千反田えるを演じる広瀬アリスさんに、映画『氷菓』についてchスタッフがインタビュー!

取材:ch STAFF まどか(高3)・あきと(高3)
ヘアメイク:宮本愛
スタイリスト:櫻井まさえ(Irakusa)

氷菓

広瀬アリス

好奇心旺盛な千反田えるとの共通点は
気になり出すと周りが見えなくなること

 
▶まずは映画の見どころを教えてください!

広瀬 学園モノって恋愛のイメージが強いと思うのですが、この作品は学園ミステリーなので、一緒に謎解きが楽しめます。折木奉太郎の目線、千反田えるの目線、えるの叔父さんの関谷純の目線と登場人物によって見え方が違うので、そこにも注目していただきたいです。原作の世界観もしっかり出ていると思います。

氷菓,広瀬アリス,インタビュー

▶アリスさんが演じられたえるは、気になることがあれば「私、気になります!」と言って突っ走るタイプですが、実際のアリスさんはどうですか?

広瀬 まったく同じです(笑)。私は漫画が大好きで、今でも移動中や家に帰ってからずーっと漫画を読んだり、本屋に行くと漫画のコーナーから動かなかったりして、好きなものに直面すると周りが見えなくなっちゃいます。

▶えるのように、最近気になっていることはありますか?

広瀬 最近、朝顔を洗った時やメイクする時に、自分の顔の左右対称じゃないところに目がいくようになりました。顔って意外と右と左で全然違ったりするので、一度気になり出すと止まらなくなって…。

▶えるは原作でも不思議なキャラで、演じるのが難しそうですが、いかがでしたか?

広瀬 えるは、お嬢様なんだけどどこか抜けていて子供っぽい部分もあったりして、監督とも奉太郎のキャラクターとのバランスを考えたりしていたのですが、結局はリハーサルで同じシーンを2日間くらいかけてひたすらやって、考えるよりも実際に演じる中で空気感や役を掴んでいきました。

▶山﨑賢人さん演じる奉太郎は省エネで冷めてるタイプですが、実際の山﨑さんはどんな感じですか?

広瀬 奉太郎とは全然違って明るく、親友役の岡山天音くんとはプライベートでもすごく仲が良いらしくて、撮影現場でもずっとふたりでイチャイチャしていました(笑)。今回は飛騨高山での撮影だったのですが、賢人くんも天音くんも小島藤子ちゃんもみんな共演したことがある同世代なので、まるで修学旅行にでも行ったような感じでした。

▶撮影中の美味しかった思い出はありますか?

広瀬 出演者とスタッフさんとみんなで飛騨牛の焼き肉を食べに行った時は、テンション上がりました! あと、喫茶店で奉太郎に初めて過去のことを話すシーンを撮影した時は、近くにしゃぶしゃぶの店があったので、撮影が終わったら行くつもりで先にもうメニューを決めておいて、撮影に挑みました(笑)。すごくおいしかったです。

同い年なのに制服姿に違和感ゼロの
山﨑賢人くんに嫉妬!?

 
▶撮影現場で高校時代を思い出しましたか?

広瀬 私は中3の時にミスセブンティーンに選んでいただいて、そこからお仕事を始めたので、高校生活の思い出はほとんどないんです。だから、こんな風に部活に入って“暇だなぁ~”と思うような時間もいいなと思いました。ただセーラー服って中学生ぶりだったので、恥ずかしかったです。隣では賢人くん、同い年なのに全然違和感なくて、制服めっちゃ着慣れてるなって(笑)

▶文化部に入るとしたら、どんな部に入りたいですか?

広瀬 漫画部! みんなで読んだ感想を言い合う部活(笑)。自分の家から堂々と漫画を持って行けるし楽しそうですよね。

▶高校生の頃にバカして怒られた記憶ってありますか?

広瀬 たくさんありますよ! 姉妹ゲンカして、長いストレッチポールで妹(広瀬すずさん)の顔にバッチーン!って当てた時は妹が大泣きして、めっちゃ怒られました(笑)。ケンカの原因が何だったかは全然覚えてないんですけど。あと学校では、制服をなるべくかわいく見せたいから、スカートを短くして登校したら校門の前で止められたり。今考えるとバカなことばっかりしていましたね(笑)

▶もし今、高校生に戻って文化祭ができるとしたら、どんな出し物をしたいですか?

広瀬 超怖いお化け屋敷を本気でやる! 全身真っ白に塗って、体張って追いかけます!

氷菓

  • 原作:米澤穂信「氷菓」(角川文庫刊)
  • 監督・脚本:安里麻里
  • 出演:山﨑賢人、広瀬アリス、小島藤子、岡山天音、他
  • 主題歌:イトヲカシ「アイオライト」(avex trax)
  • 配給:KADOKAWA

STORY 「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に。」をモットーとする“省エネ主義”の折木奉太郎は、神山高校入学後、姉の命で部員ゼロ、廃部寸前の古典部に入ることに。そこに“一身上の都合”で入部してきたお嬢様・千反田える。巧みな推理力を発揮する奉太郎は、えるから33年前、この学校で起きたある事件の謎を解き明かして欲しいと依頼される…。

11.3(金・祝)全国公開

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2016.02.26
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