TV番組「ブギウギ専務」が2年ぶりにDVDをリリース|上杉周大さんもハマるダムの魅力とは?

上杉周大,ブギウギ専務,インタビュー

ミュージシャンだけでなくタレントとしても活動する上杉周大さんがMCを務めるTV番組「ブギウギ専務」が、2年ぶりにDVDをリリース。

chスタッフが気になる内容についてお聞きしました。

インタビュー

上杉周大

上杉さんも好きになった
知られざるダムの魅力とは?

▶DVDの観どころを教えてください。

上杉 今回収録されているのは「ダムカードめぐりの旅in北海道」という企画で、ダムに行くともらえる「ダムカード」を集めるのと同時に、ダムの魅力を学んでいくという内容になっています。最初はダムのことを全く知らなかった僕たちが、ダムのことを知るうちにどんどん愛していくさまが滑稽で笑えるんじゃないでしょうか。あとは「ブギウギ専務」ならではのゆるいトークもあるので、ダムを知らなくても楽しめると思います。

▶いままで行ったダムの中で特に印象に残っているのはどのダムですか?

上杉 かつて夕張市にあった大夕張ダムです。現在は大夕張ダムの下流側に新しくシューパロダムが建設されたので、水の底にあります。ロケで大夕張ダムを管理している所長に話をお聞きしたのですが、「毎日通っている職場がこの先水の底に沈む運命にあるいま、どんなお気持ちですか?」と質問したら、「寂しさもあるけど、役に立ってこそのダムなので世代交代も仕方がない」と仰っていました。その時の所長の言葉や、あの時しか見られなかった大夕張ダムの光景は感慨深いです。

▶番組をやっていて良かったことを教えてください。

上杉 僕は元々バンドをやっていて今は休止しているのですが、「ブギウギ専務」をきっかけにバンドを知ってくれた人が増えました。ライブでお客さんがメンバーの名前を呼ぶことがあるんですけど、いままでは「周大」とか「上杉」だったのが、ある時「専務」と呼ばれるようになって。それは北海道だけじゃなく東京や大阪のライブでもあるんです。2014年に北海道の全市町村179ヵ所を回るツアーを行ったのですが、当然ライブハウスのないところが多かったので公民館などをお借りしたんですけど、ありがたいことにどの市町村も「専務のバンドですよね」ということで温かく迎えてくれました。いろんな面で北海道中のみなさんと繋がれたのは番組の力だなと思いますし、自分の人生に大きな意味をもたらしてくれたので感謝しています。

高校時代の感性を大事にして
貪欲に生きてほしい

▶今回の企画にはダムが大好きなダムマニアの方が登場されていますが、上杉さんは何マニアですか?

上杉 三国志です! 寝る前に自分が三国志の時代に生まれていたらどうなったんだろうって妄想しています(笑)。好きな武将は日によって違うんですけど、無骨な感じの馬超や有名どころの諸葛亮も好きです。あとは帽子がすごく好きで、おもしろい帽子を見つけたらよく買っているので100個くらいはあるんじゃないかな。神戸や三宮の高架下に行くと、ワゴンに服が積み上げられている東南アジアみたいなノリのお店があって、そこで旧日本軍のレプリカの帽子とかイカリのついた海軍の帽子を買ったこともありました。

▶上杉さんといえばもみあげが特徴的ですが、どんなこだわりがありますか?

上杉 昔からルパン三世やゴルゴ13の海苔かと思うくらい濃いもみあげに憧れがあったんですけど、もみあげが薄かったのでとにかく濃くしようと思い、高校生の時に「毛は剃ったら濃くなる」という迷信を信じて、毛が生えていないのによくカミソリでもみあげを撫でていました(笑)。でも結局濃くならず、その憧れへのコンプレックスからいまのスタイルになっています。将来的には宮崎駿さんみたいなヒゲを生やしたいです。

▶高校時代について教えてください。

上杉 勉強に対してそんなに真面目じゃなかったですね。ベタですけど、よく大きめの教科書の中に音楽雑誌を入れて音楽の勉強をしていました。だからどの授業も音楽の授業でした(笑)。高校生はいろんなものに興味を持つ多感な時期なので、いまの感性を大事にして貪欲に生きてほしいです。

上杉周大,ブギウギ専務,インタビュー

上杉周大

Shuta Uesugi
北海道札幌出身。バンドTHE TON-UP MOTORS(現在活動休止中)のボーカル。ミュージシャンであると同時に、’07年から始まったバラエティー番組「ブギウギ専務」のメインパーソナリティーを務める傍ら、北海道日本ハムファイターズの公式球団歌『ファイターズ讃歌』の三代目歌唱を現在も担当するなど、北海道では絶大な知名度を誇るタレントでもある。

OFFICIAL WEBSITE

取材を終えて

ch STAFF
ゆい
高2
とても優しい方で、一つひとつの質問を丁寧に答えてくださって本当に今回インタビューが出来て良かったです。最近忙しくて「ブギウギ専務」を観れてませんでしたが、また観たいなと思いました!
ch STAFF
ロッキー
高2
ダムについてほとんど知らなかったですが、いろいろと熱いお話を聞かせていただいて勉強になりました!‬ ‪専務に取材させていただいて、前よりももっと専務が好きになりましたし、ダムについてもっと知りたいと思いました。

ch FILESでは、取材に参加してくれる「chスタッフ」を募集しています。

高校生活をもっと有意義に!U-18フリーマガジン「ch FILES」のスタッフ募集中

2016.02.26
上杉周大,ブギウギ専務,インタビュー