笑いと感動が疾走する『トリガール!』土屋太鳳さん&間宮祥太朗さん&高杉真宙さんインタビュー

トリガール!,土屋太鳳,間宮祥太朗,高杉真宙,インタビュー

年に一度、琵琶湖で行われる「鳥人間コンテスト」をモデルにした中村航の小説が、この夏最高の青春ムービーに!

笑いと感動が疾走する本作で主演を務めた土屋太鳳さん、間宮祥太朗さん、高杉真宙さんにchスタッフがインタビュー!

取材:ch STAFF(関東) たけこー(高3)・まさみ(高3)
【土屋太鳳】スタイリスト:木村舞子、ヘアメイク:永瀬多壱(VANITĒS)
【間宮祥太朗】スタイリスト:津野真吾(i mpi ger )、ヘアメイク:三宅茜
【高杉真宙】スタイリスト:石橋修一、ヘアメイク:堤紗也香

トリガール!

土屋太鳳・間宮祥太朗・高杉真宙

トリガール!,土屋太鳳,間宮祥太朗,高杉真宙,インタビュー

年に一度の大会にすべてをかける部員たちの
姿に気持ちが引き締まりました(土屋&高杉)

 
▶まず、人力飛行機のパイロットを目指してロードバイクをこいで練習するゆきな(土屋)が、本当のレーサーなんじゃないかと思うほどカッコ良かったです!

土屋 この映画の撮影前に、北海道での違う撮影の時にもロケ地までロードバイクを持って行き、練習していました。乗っているとすごく気持ちいいんです!

間宮 撮影でも、太鳳は天真爛漫で運動神経が良いから普通にスピード出して乗っているんですけど、国民的女優が何十キロというスピードでこいでいるので、横で見ているこっちは「こけたらどうするんだ」って気が気じゃなかったですよ(笑)

▶映画からは年に一度の大会にすべてをかける部員たちの青春が、ドキュメンタリーのようにリアルに伝わってきました!

土屋 実際に滋賀に「鳥人間コンテスト」を見に行って空気を感じて、その日に夕陽のプラットフォームのシーンやラストシーンを撮影したんです。テレビでは離陸して着水するところまでしか映らないですが、裏では部員たちが人力飛行機を泣きながら引き上げていたり、反省会をしたりしていて。それを見せていただいた時に、とても気持ちが引き締まりました。

高杉 1年間かけて作ってきた熱い想いを乗せて飛んでいるんだというのは、僕もすごく感じました。僕たちも人力飛行機に夢をかけている人たちの代表として映画を作るんだという気持ちを全員が持っていました。

オレが声を張れば太鳳が負けじと上回る
そのやり取りが楽しかった(間宮)

 
▶撮影中の楽しかった思い出はありますか?

間宮 坂場とゆきなは、荒っぽい坂場にゆきなが必死にくらいついて来るという関係性だったので、監督からは「間宮はできるだけ太鳳ちゃんを困らせて欲しい」と言われていたんです。一番好きなのは、酔っぱらったゆきなをおんぶして帰るシーンで、オレがアドリブで「お前、やせろ!」って言ったら「そこそこスリムになったと思うんですけどー!!(怒)」と返ってきて、後で監督と「あれは土屋太鳳の心の叫びだな」って(笑)。オレが声を張れば、太鳳は負けじとそれを上回ってこようとするので、オレはまたそれをぺしゃんこに叩いてやろうという気持ちで声を上げて。そのやり取りはすごく楽しかったです。

▶高杉さんもアドリブはありましたか?

高杉 圭先輩はあまりアドリブはなかったのですが、突然「このひとこと言ってみて」と言われることはありました。

間宮 圭は、全体を通してそれほどテンションの起伏がないのに、最後、飛んでいる人力飛行機の下をボートで並走している時が、異常なテンションでアツかったよね!

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▶高校生に特に観てもらいたい部分はありますか?

土屋 今、限られた世界の中でいろんな気持ちを抱えながらテスト勉強をしている人もいると思いますが、「変わりたい」とか「夢中になれることを探したい」と思う気持ちこそがものすごく大事ということが伝わればいいなと思います。

▶ゆきなは、まったくタイプの違う坂場先輩と圭先輩の間で振り回されていましたが、間宮さんと高杉さんは、追う恋愛と追われる恋愛、どちらがいいですか?

高杉 僕は追っていきたいですね。その方が男っぽいですし。

間宮 オレは追われたいっていうかモテたいね! 高校時代は男子校だったから、全然モテなかったですし。

土屋 真宙くんは、基本的に礼儀正しくておとなしいけど、撮影の合間にみんなでテーマパークに行った時は、全力ではしゃいでいたので好きな人ができたら押すタイプなのかなと思いました。

間宮 それで言うと、太鳳は完全に引っ張るタイプだよね。オレたち男ふたりは、パレードとかどちらかと言うと斜に構えて見るタイプだけど、太鳳が「ねぇ、行こうよ!」ってパレードのど真ん中に連れてったからね!

トリガール!

  • 原作:中村航「トリガール!」(角川文庫)
  • 監督:英勉
  • 出演:土屋太鳳、間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、ナダル、矢本悠馬、他
  • 主題歌:ねごと『空も飛べるはず』(キューンミュージック)
  • 配給:ショウゲート

STORY 一浪して入った理系大学。夢のキャンパスライフを送るつもりだったゆきなだが、見渡す限りメガネ、メガネ、メガネ! の理系大学の現実にどん底に突き落とされる。しかし、そこで出会ったイケメンの圭先輩に誘われ、流されるままに入った人力飛行サークル<TBT>で、ヤンキーかぶれの坂場先輩や仲間たちと出会い、思いもよらなかった熱い夏がスタートする!

9.1(金)全国公開

OFFICIAL WEBSITE

©2017「トリガール!」製作委員会

ch高校生スタッフ(北海道)が観てきました!

ch STAFF
ハルカ
高2
空を一緒に飛ばないか?
ギャグシーンだけでなく泣けるシーンもあって、すごくおもしろかったです! そして間宮祥太朗さんと高杉真宙さんのカッコよさにキュンキュンしました(笑)。元気が欲しい人、前を向きたい人におすすめの作品だと思うので、ぜひ劇場に足を運んでもらいたいです。
ch STAFF
ひかぺ
高3
絶叫と共に大空に羽ばたけ!
ゆきなと坂場先輩の言い合いがリズミカルでおもしろくて、圭先輩や坂場先輩のような仲が良くて頼れる先輩が傍にいるゆきなが羨ましかったです。青春映画といえばキラキラな学校生活がありがちだけど、この作品はメガネの理系男子だらけで、そのダサさがリアル(?)で共感できました(笑)
ch STAFF
miyu
高2
いいねいいね詐欺にご注意(笑)
この作品を観て、努力が報われることって本当にあるんだなと感じました。ハードな運動でたくさん汗を流して、好きな食べ物を我慢して体重を落として、鳥人間コンテストに向けて頑張るゆきなの姿に勇気がもらえます。本作で銀幕デビューを果たしたひこにゃんにも注目です!

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2016.02.26
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