芸人とミュージシャンの二刀流 ラニーノーズ「いまだかつてない存在として後輩の目標になりたい」

よしもとTALK,ラニーノーズ,インタビュー

Runny Noize(ラニーノイズ)としてのバンド活動やホラー映画制作など、多才なコンビの成り立ちと目指す将来像とは?

よしもとTALK

ラニーノーズ

大学時代に同じクラス
同じTシャツで意気投合!

▶︎ おふたりはどんな高校生活を送っていましたか?

洲崎 中学の時の同級生とバンド活動したりして、すっごく楽しかったですね。

山田 僕もバンドしてたけど、高校はあんまり楽しくなくて。教室の隅で音楽雑誌を読んでるようなタイプで、ベタに尖ってましたね。

▶︎ おふたりが出会ったのは大学時代だそうですが、お互いの第一印象は?

洲崎 (山田は)昔は黒髪でおしゃれな感じでもなかったから、たぶん高校時代は友だちいなくて、休み時間は教室の隅っこでひとりで音楽聴いてたんやろうなぁ、って(笑)

山田 (洲崎と)同じクラスだったんですけど、友だちにはなれへんやろうな…って思いましたね。茶髪でちゃらい感じで、高校の時もイケイケやったんやろうなって。

洲崎 でもお互い同じフェスのTシャツを着てるのに気づいて。歩み寄って、会話する前に思わず握手したんです(笑)

山田 自分と同じようにバンドやってたって聞いて、ちょっとだけ心開きました。

洲崎 最初は暗そうなやつやなって感じやったんですけど、蓋を開けてみると、よう喋るなって(笑)

山田 逆なんですかね。(洲崎は)喋りそうやなって思ったら、意外と根暗なんやって。めちゃ人見知りやしね。結局、僕たち、似てるんですかね。

▶︎ 当時は、芸人になろうとは思ってなかったのですか?

洲崎 思ってなかったですね。

山田 僕は子どもの頃の夢が芸人やったんです。でも、音楽にはまってから、あんまり考えないようにしてたけど、またやりたくなって。

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ラニーノーズ

2012年4月1日にコンビ結成。

写真左)

洲崎貴郁

(すざき たかふみ)
1988年5月4日生まれ 大阪府枚方市出身

写真右)

山田健人

(やまだけんと)
1988年12月22日生まれ 大阪府箕面市出身

吉本芸人プロフィール | ラニーノーズ

洲崎貴郁さん
『歌ネタ王決定戦2017』で、今年こそ優勝します!
山田健人さん
夢は“お化け屋敷”のプロデュース!

カナダでバンド活動中に
再びお笑いに目覚める

▶︎ 何がきっかけでまたお笑いをやろうと思ったのですか?

山田 ちょっと話が長くなるんですけど、もともと洋楽が好きだったので、当時のバンドメンバー4人でカナダに行ったんです。そこでライブをやろうと思って滞在してたんですけど、ベースとドラムが僕らを残して先に帰っちゃったんです。僕らふたりは残って、向こうでバイトしながらメンバー探してて。洲崎がビデオカメラを持ってたので、低予算で出来るホラーコメディ映画を撮りだしたんです。それをバンドでライブする時に上映してみたら、お客さんにウケたんです。それで、人に笑ってもらえる快感を思い出して、また「お笑いをやりたい!」っていう気持ちが湧き上がってきたんですよ。そのあと、日本に帰ってきて、改めて(洲崎を)誘って、お笑いの方をやることになりました。

洲崎 だから、僕は山田に誘われたのがきっかけですね。

▶︎ バンドとお笑いの両方で活動するようになったのはいつ頃から?

洲崎 NSCでは「お笑い1本で行け」って教育されていたので、最初はバンドは隠れてやってたんです。でも、やっぱりちゃんと両方やっていきたかったので、よしもとのスタッフに話したら認めてくれたんです。

山田 普通にしゃべってるだけやと面白い人は他にもたくさんいるんで。僕らは漫才のネタでもギターを使ったりして、歌ネタで自分たちらしさを出してます。もともと、漫才でギターは使ってなかったけど、友だちのバンドのライブでギターを使ったネタをやってみたら結構ウケたんで、劇場でもやりだしたんです。

▶︎ 流行りのラップを取り入れたネタもされていますね。

山田 流行りだすより、僕たちの方がちょっと早かったですね(笑)。まず、自分でラップにハマったのが先で、それでネタとしてやりたくなったんで。

▶︎ お笑いやバンドで共通のテーマって何かありますか?

洲崎 まず、お笑いのネタにおいてはキャッチーさ。みんなが1回聞いたら覚えられるようなものにしてます。

山田 ラップのネタやったら、「アホ」「ボケ」っていうのがあるんですけど。他にも単純な2文字が多いのが自分たちらしさかな(笑)。バンドの曲は歌詞も英語で、パンク調の激しい音楽なんですけどね。

洲崎 お笑いはお客さんに伝わりやすいものにしてるんですけど、バンドに関しては単純に自分たちの好きなことをしてますね。

お笑いと音楽を両立させて
新次元の芸人を目指す!

▶︎ ラニーノーズさんはお笑いだけでなく、バンド活動や映像制作もやっていて、すごく多才な印象ですが、もしどれかひとつしかできないということになったら、どれを選びますか?

洲崎 難しいですね…。でも、僕は芸人ですかね。やっぱり、いろいろやってる中でも楽しさがハンパないんで。単純に一番やりがいを感じてます。

山田 芸人をやってるからこそ、音楽もできてると思いますね。

▶︎ ちなみに、目標とされる存在はいますか?

山田 野性爆弾さんとかキングコングの西野さん。お笑い以外の活動でも注目されてるところがいいなと。

洲崎 僕は(千原)ジュニアさん。あんな風にいろんな仕事をして、さらに幅を広げていけたらいいですね。

▶︎ では、将来的にお笑いの世界でどんな存在になりたいですか?

山田 お笑いと音楽を両立している特殊な存在かな。

洲崎 いまだかつていなかったような存在になって、後輩たちから目標にされたいですね。

2人が活動しているバンド
「Runny Noize」が9月にミニアルバムを発売

Runny Noize
Runny Noize 1st Mini ALBUM(タイトル未定)
9月27日発売!
YRCN-95285
2,000円(税込)

アルバムに先駆けて8月2日から
「Successor」を先行配信!
ダウンロードはこちら

サマクロ2017~Summer Crossing~

サマクロ
8/26(土)@よしもと漫才劇場/YES-THEATER/なんば紅鶴/なんば白鯨/道頓堀ZAZA POCKET’S/G3
【出演】 150人以上のよしもと漫才劇場所属の芸人と人気実力派芸人からテレビでお馴染の芸人のゲストが多数出演!!
【チケットに関するお問い合わせ】チケットよしもと 0570-550-100(10:00~19:00)

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2016.02.26
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