一眼レフ、楽器…部活に必要な備品を寄贈!? 北海道の高校ブンカ部を応援するプロジェクト

STV 高校ブンカ部 応援プロジェクト

高校の文化系の部活動(いわゆるブンカ部)は、運動部に比べると注目される機会が少なく、中には活動の維持に苦労しているところもあるのでは?

そこで、北海道内のブンカ部が行っている地域に根ざした活動や、特色ある活動の維持・発展を応援するために活動に必要な備品等を贈呈しているのがこの「STV“高校ブンカ部”応援プロジェクト」。

当プロジェクトで過去に応援先となったブンカ部の生徒のみなさんにお話を伺いました!

市立札幌大通高校
メディア局

STV 高校ブンカ部 応援プロジェクト 札幌大通高校

活動内容について教えてください

猪子 ブログで学校生活や行事内容を報告したり、学校行事ではカメラマンとして写真撮影をしたり、毎週土曜日に「IRODORI~大通つうしん~」という生放送のラジオ番組に出演するなど、学校の広報活動を担当しています。

どうしてプロジェクトに応募しようと思ったのですか?

松澤 活動で使っていたカメラの調子が悪かったというのもあるのですが、過去のプロジェクトで選ばれた学校を調べてみるとどこも個性的な取り組みをしていて、僕たちメディア局も負けていられないな!という気持ちが大きくなって、ぜひメディア局の紹介をしたいと思ったんです。

プロジェクトに選ばれてから
部活動にどのような変化がありましたか?

猪子 すごく活気づきました! メディア局にはカメラが5台あるんですけど、活動の時によく使うのはいただいたカメラで、局員からも一番人気があります(笑)。つい最近だと、見学旅行の時にそのカメラを使って写真を撮っていました。

今後挑戦してみたい取り組みはありますか?

松澤 大通高校は街の中にあるので、いただいたカメラやブログを使って地域の人たちの紹介をしたいです。そして先生方に依頼されてから動くのではなく、主体性を高めていきたいと思います!

猪子 ラジオで時々ゲストを呼ぶことがあるんですけど回数が少ないので、学校内外からゲストを呼ぶ機会を増やしたいです。


▲ブログに投稿した情報は、学校の掲示板にも掲載されています。レイアウトも局員が考えています。
 

▲活動の記録を写真におさめるのも仕事のひとつです。撮影に使用しているのは寄贈された「一眼レフカメラ」。
 

▲メディア局のパソコンから行っているブログの更新。気になる内容はこちらをチェック
 

北海道帯広工業高校
工業技術部

STV 高校ブンカ部 応援プロジェクト 北海道帯広工業高校

部長・佐々木 創基さん(写真右)
エアエンジン研究班代表・栗原 良知さん(写真左)

活動内容について教えてください

ロボット班・情報通信技術班・エアエンジン班の3つの班からできている工業高校ならではの部活で、ロボットや精密部品の製作、ITに関する学習などをしています。

プロジェクトに選ばれてから変化はありましたか?

1/1000mmの寸法計測が可能になったので、より精密にエンジン部品等を製作することができるようになりました。工業技術部の技術力がさらに向上したと思います。

今後挑戦してみたい取り組みは?

今回完成させることができた新型エアエンジン搭載の、車体製作プロジェクトを進めています。完成後には、校内のスピード記録更新への挑戦に向けて競技会を実施する予定です。


▲寄贈された「三点式内径測定器」を使った測定作業の様子。

北海道上士幌高校
家庭部

活動内容について教えてください

上士幌町町民文化祭での作品展示や町内のゴミ拾い、手芸を中心としたボランティア活動に取り組んでいます。

プロジェクトに選ばれてから変化はありましたか?

寄贈していただいた備品を使って、地元の羊牧場から分けていただいた羊毛を活用した作品作りを目指し、部員一同奮闘中です。

今後挑戦してみたい取り組みは?

上士幌町は熱気球の町、そして上士幌高校は全国にふたつしかない熱気球部のある高校です。なので、熱気球のマスコットをはじめとしたいろんなマスコットを作りたいです。

STV 高校ブンカ部 応援プロジェクト  北海道上士幌高校
▲寄贈された「ドラムカーダー」は羊毛を活用した作品作りに大活躍!

北海道岩内高校
太鼓局

部長・長 美里さん

活動内容について教えてください

全国大会を目指して日々部活動に励み、地域活性化にも積極的に取り組んでいます。

プロジェクトに選ばれてから変化はありましたか?

部員数が増えて太鼓が不足していたのですが、プロジェクトで太鼓一式をいただけたので、部員一同より良い練習ができるようになりました。

今後挑戦してみたい取り組みは?

岩内町だけではなく他の地域の人々にも岩内高校の太鼓局を知ってもらえるように、町内外の地域活動にも取り組んでいきたいです!

北海道岩内高校 太鼓局 STV 高校ブンカ部 応援プロジェクト
▲2016年「いわない怒濤祭」演奏直後の記念写真。演奏では寄贈された「太鼓一式」も使われています。

「STV“高校ブンカ部”
応援プロジェクト」概要

1 .目的

文化系の部活動(いわゆるブンカ部)で行っている地域に根ざした活動や、特色ある活動に光をあて、その維持・発展を応援することを目的とします。

2 .応援内容

部や団体の活動に必要な備品等(原則として10万円以内)を贈呈します。

3 .対象

北海道内の高等学校に所属して文化系の活動を続けている部や団体を対象とします。

4 .応募規定

1 応募者の要件
原則として部や団体の代表者の生徒(部長)、部員等とします。なお、過去に応援先に選ばれた部は応募できません。

2 応募方法
ホームページから応募用紙をダウンロードしていただき、原則として部や団体の代表者の生徒(部長)または部員自身で必要事項を記入の上、活動状況がわかる写真数枚を添えて事務局まで郵送でお送りください。なお、写真は選考時の資料として活用し、返却はいたしませんのでご了承願います。

【送付先】
〒060-8705 札幌市中央区北1条西8丁目 
一般財団法人STVグループみらい財団 事務局

3 応募締切
平成29年9月1日(金)※当日消印有効

4 選考・決定
受け付けた応募の中から、活動の実績や独自性等を勘案して当財団で数校の部や団体を選考します。また選考のため必要がある場合は、事前に問い合わせをさせていただくことがあります。決定及び贈呈は10月から11月頃を予定。

5 発 表
応援先に決定した部や団体は、当財団のホームページで発表します。また、事務局から応募者へ通知します。

「STV“高校ブンカ部”応援プロジェクト」

応募に関するお問い合わせはこちら
E-mail:zaidan@stv.co.jp

STV 高校ブンカ部 応援プロジェクト