北海道から全国に歌と笑顔を届けるブレエメンのツアー地元ファイナルに行ってきました

札幌在住ながら全国ワンマンツアーを開催するなど、日本中にファンを広げている3人組グループ、ブレエメン。

2度目のワンマンライブツアー「ブレエメン道産子魂 十番勝負~その5~”なまらわやだべさ 2016 ワンマンツアーその後” 」ファイナルにchスタッフが密着しました。

LIVE REPORT|ch STAFF 結衣(高3)

ブレエメン

2017年2月4日、札幌ペニーレーン24で行われたブレエメンの全国ワンマンツアー最終日に、ライブレポーターとして参加しました。

今回のライブはツアー最終日ということで、道内はもちろん全国からブレエメン一家(ブレエメンファンの名称)が彼らを応援するために駆けつけていました。

まず私が一番驚いたのは、家族連れや男性ファンが多いことです。男性アーティストの場合、女性ファンばかりで男性ファンがあまりいないという光景をよく見かけますが、ブレエメンは同性からも支持されていることがわかりました。


 
いよいよライブが始まるかと思いきや、札幌を拠点に活動しているバンドTHE BOYS&GIRLSのドラム担当、革命児こと金子智也さんがオープニングアクトとしてソロで登場! まるでお笑い芸人か?と思うほど巧みな話術で、会場は一気に盛り上がりました!!

そして金子さんは北海道の求人情報サイト「ジョブキタ」のCMソングを歌われていたという事実を知り、とてもびっくりしました!! 本業はドラマーなのか? シンガーソングライターなのか? ギター漫談師なのか? 最後まで謎なまま去っていきました。

そんな金子さんからしっかりバトンを受けて、ついにブレエメンの登場です!!

動画作りが得意なネイビーさん作の面白動画が流れて、会場が一気に沸きます!

そして、『ソングフォーユー』からライブはスタート! 1曲目からアップテンポなブレエメン節炸裂な曲ですぐに一体感が生まれました。

『ソーランアワー』や『すずらん』など北海道がモチーフになった曲が歌われる中、中盤に差しかかった頃、『オレンジライト』という曲が歌われました。

この曲は、曲作りに詰まっていたリーダー・しー坊さんに、大阪のお友だちから「北海道の景色をそのまま書けばいいんだよ」とアドバイスされてすぐに書けた曲なんだとか。寒くて暗い札幌の夜空を照らしてくれる街灯を歌ったこの曲は、切なくとも温かい感情を呼び起こしてくれました。

ブレエメンのライブは、ただ歌を聴かせるだけではなく、面白コーナーがあるのも魅力! デスノートのパロディー「ケスノート?」という少々理解に苦しむ映像が流れてきました。

デュークに変装したネイビーさんが登場して、お決まりの変装タイム! しかしあまりの迫力に、最前列にいた子どもが号泣。歌だけじゃなく、お客さんを楽しませることに全力を注ぐブレエメンです…。

そしてもうひとつブレエメンの魅力といえば、しー坊さんの熱い言葉の数々!

幼稚園教諭を経て歌手になった人生には様々なことがあったと思います。その経験から得た言葉の数々はとても共感しますし、説得力もあります。今回のライブでもそんな熱い言葉がたくさん聞けました。

後半には、私も大好きな曲『バンザイ』やブレエメンの代表曲が続けて披露されて、ダンサーさんやDJさんも登場してステージを盛り上げてくれました!

アンコールではファンの有志の方からプレゼントされたバルーンが出てきて一気に華やかに! ファンが自主的にライブに参加するのも本当に素敵だなと思います。ブレエメン一家とブレエメンとの絆の強さが伺えました。

終演後、ブレエメンの皆さんにお話を聞くことができました。

ツアーファイナルが終わっての感想を伺ったところ、「とても緊張しました。大変だったけど、各地に待っていてくれるファンがいたから頑張れたし、そして地元北海道のファンが頑張っておいでとか、待っているからと言ってくれるのもすごく嬉しかった。ツアーは、今まで大切だと思っていたことに、より気づける場だと思っていて、なぜなら僕らだけで回るので、メンバーの辛さや大切さもわかるし、応援してくれる人の愛情も感じる。でも今は、やっと終わった!という感じですね(笑)」と茶目っ気たっぷりに答えてくれた、しー坊さん。

今後の目標を聞いてみました!

「これからまた全国ツアーが始まるので、それをまず成功させるために今日からまた頑張っていきたいです! そして毎週木曜日にユーチューブに動画をあげているので(ギリギリパンチ)、高校生の皆さんもぜひ見てみてください」と宣伝を挟んできたネイビーさん。

「2回、3回とツアーをやったので、今年はツアーをもっと形にして、全国に僕らのお客さんをもっと増やしていきたいです」とAJさん。

そして最後にしー坊さんは、「ずっと歌っていく中でブレエメンを信じてくれているブレエメン一家のみんながブレエメンを応援していてよかったとか、出会えてよかったと思ってもらえるような日々を生きていきたい」と力強く答えてくれました。

私自身、ブレエメンに出会って約1年。変わらないところは変わらずに、だけど全国を回ってたくさん得たものを吸収して音楽に活かしている、そんな印象を受けました。

音楽に全く関係ない仕事をしていた3人が紆余曲折しながらも、一番最初に1枚500円のチケットで企画ライブを開いたのと同じ場所でワンマンツアーの最終日を迎える。これはまさに、諦めずに努力を続けてきた結果だと思います。

ライブ終わりに見た彼らの顔は、達成感とまた6月から始まる3度目の全国ワンマンツアーに向けての期待感に溢れていました。

「北海道で待っているからね!」そんな声をかけたくなるようなライブでした。

ブレエメン

breemen
2009年4月札幌で音楽経験ゼロの3人により結成された道産子3MCグループ。個々のキャラクター、パフォーマンスを見れば笑顔になり、その歌を聴けば心があたたかくなる。出会った人を心から笑顔にするため日々奮闘中。

ブレエメン道産子魂十番勝負~その6~“なまらわやだべさ上半期ツアー2017”
6/10(土) 渋谷 RUIDO K2
6/17 (土)心斎橋アメリカ村 clapper
6 25 (日)札幌COLONY
7/2 (日)名古屋 ell.SIZE

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2016.02.26