映画『君100』にバンドとして出演 SUPER BEAVER 「結成した高校時代のピュアな気持ち」

SUPER BEAVER ch FILES

ニューシングル『美しい日/全部』を1月25日にリリースし、映画『君と100回目の恋』にはバンドとして出演しているSUPER BEAVER。

結成10周年を越え、さらに勢いに乗るメンバー全員にchスタッフがインタビュー!

interview

SUPER BEAVER

高校時代にバンド結成
メンバーとはいろんな経験を共有してきた

―みなさんが、“今の自分はこれで構成されている”と思うものは何ですか?

渋谷龍太(Vo.) 俺は本と落語。中でも宮本輝、花村満月、浅田次郎、町田康は人生のバイブル。

柳沢亮太(G.) 経験してきたことすべてかな。無駄に思えたことも、年齢を重ねると、今の自分になるために必要だったんだなって思えるから。

藤原“28才”広明(Dr.) ドラムとバンドとアニメと学生時代に出会った友達ですね。

上杉研太(B.) バンドと猫。今の自分があるのは全部このバンドがあるから。

―SUPER BEAVERさんは高校生の頃に結成されたそうですが、結成が高校生の時で良かったと思うことは何ですか?

渋谷 メンバーとは多感な時期から一緒にいるので、自分の人生を考えて覚悟を決めるタイミングも近かったと思うし、いろんなことを経験し共有してきたのはこのバンドの強みですね。

―メンバー同士、長く良い関係を保つためのコツがあれば教えてください。

上杉 干渉し合わないってことだよね。

渋谷 バンドで大事な部分は共有しつつ、各々のことを理解して尊重し合うことが大事だと思いますね。僕はわりとひとりでいることが多いんですけど、他の3人が気を遣ってひとりにさせてくれるんです。

―SUPER BEAVERさんの曲の中で、特に高校生にオススメしたい曲はありますか?

柳沢 10周年の時に作った『青い春』。しんどいことがあったり、迷ったりした時、原点に立ち返ることってすごく大事で、“純粋に楽しい”と思えるピュアな気持ちって、始まりの場所にあると思うんです。それが僕らの場合は高校時代だったから、高校生の頃の感覚は大事にした方がいいと思うよっていう気持ちを込めて書きました。それと、『おかげさま』。高校生の頃はよくわからなかったことも、ちゃんと意味があった。そんなことがいっぱいあるなっていうことを歌っている曲です。

この春、東阪の野外音楽堂で
初のワンマンライブを開催!

―ニューシングル『美しい日/全部』の『全部』の歌詞で、「哀しいときにいつも 浮かんでくる顔がある」、というフレーズが印象的でした。これはどんな想いで書かれたのですか?

柳沢 “哀しいときに浮かんでくる顔”っていうのは、例えば親や親友とか、自分が助けを求めたい人でもあるし、哀しませたくない人かもしれない。人のいろんな感情の中には自分以外の人が存在し、自分の気持ちには必ず対象となる物事や人がいるような気がしてて。それに気づくことで気持ちが豊かになり、人に優しくできたり、想像力が働いて考えるきっかけになるんじゃないかな。それがこの曲の根源的なテーマですね。

―ところで、映画『君と100回目の恋』には、SUPER BEAVERさんがバンド役で出演されているそうですね。

渋谷 映画に出るのは初めてだったんですが、主人公がライブを観に来るシーンにSUPER BEAVERとして出演させてもらってます。でも、普段のライブとは全然違って、ちょっとMV撮影に近いような感覚でしたね。

―では最後に、4月から開催されるツアーに向けての意気込みをお願いします。

柳沢 東京と大阪は初めての野外音楽堂でのワンマンとなります。野音(日比谷野外音楽堂)にはかなり思い入れがあるんだよね。

渋谷 バンドマンの聖地で、あそこに立ちたいってずっと思ってたんです。それに毎回、どんなツアーであろうとも“過去最高の日にしたい!”っていう気持ちは変わらないから、“その日が今までで一番になることは間違いないよ”って伝えたいですね。

SUPER BEAVER

スーパービーバー
’05年4月、高校の先輩・後輩である渋谷、上杉、柳沢に、柳沢の幼馴染みである藤原を加え結成。学生時代には某社主催のコンテストにて全国大会グランプリ・オーディエンス大賞の両賞を同時受賞する。’17年1月25日、ニューシングル『美しい日/全部』リリース。


美しい日/全部
¥1,080(tax in)

シングル発売記念”岡東阪”ラクダSP
4/8(土)岡山CRAZYMAMA KINGDOM
4/30(日)日比谷野外大音楽堂
5/13(土)大阪城野外音楽堂
http://super-beaver.com

SUPER BEAVER 上杉研太/藤原“28才”広明/渋谷龍太/柳沢亮太
ch STAFF かなみ(高3)/Izu (高2)

取材を終えて

ch STAFF
かなみ
高3
みなさんから出る言葉が熱くて、まるで歌詞みたいで感動しました。たくさん聞かせてもらった良いお話を掲載している「ch FILES」を大切にしたいと思います!
ch STAFF
Izu
高2
最初にお会いした時、みなさんのオーラが眩しくて…。初めは思わず声が震えてしまいましたが、唯一無二の一体感がお話にも表れていて、つい聞き入ってしまいました。素敵なお話をたくさん聞けて良かったです!

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