高校生の人生を狂わせたい(!) SuchmosのYONCEさんに北海道の高校生がインタビュー

Suchmos

先日「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO」に初出演、いま音楽ファンの耳目を最も集めているバンド Suchmos(サチモス)。

7/6にリリースした3rd E.P.『MINT CONDITION』について、Vo.のYONCEさんにch高校生スタッフがお話を聞きました。

interview

Suchmos

楽しい空気を共有し楽曲制作
過去は振り返らず次のステージへ

▶︎ 曲はいつもどのように制作していますか?

メンバー6人でスタジオに集まって、それぞれの楽器を鳴らしてセッションしてるところから曲が生まれます。「今日は曲を作ろう」というよりは、それぞれ思い思いの音を楽器で鳴らして楽しんで良い空気を共有しながら曲ができていくことが多いです。1曲目の『MINT』は、去年の9月に俺とKCEE(Dj)が2人で新潟県に車の免許を取りに行った時に生まれました。俺たちは曲を作るペースが速いので、過去は振り返らず次のステージへ進むように、良いムードでこのチームが動いています。

▶︎ Suchmosの音楽で高校生に注目してほしいところは?

俺の声かな(笑)。あと俺には学生の時からずっと聴いている大好きなバンドがあって、その曲を聴いて「俺はすべてをかけてバンドで飯食ってくんだ!」と、ある意味人生を狂わされたような音楽との出会いがありました。なので俺たちの音楽を聴いて、高校生たちの人生が狂ってしまうような体験を与えられたら最高だなと思います。

▶︎ デニムブランド「Levi’s®(リーバイス)」とコラボされていますよね。

Levi’s®のデニムはコラボする前からずっと愛用していて、穴が開いたりクタクタになるまで履いてます。このコラボは、Suchmosの音楽が好きな人にもLevi’s®のかっこよさを知ってもらえる良い企画だと思います。『MINT』のMVも一緒に撮影していただいたんですが、俳優さんやモデルみたいに撮っているのではなく、普段の日常を切り取った映像になっているので、気取らない楽しさや気取らないことの良さを知ることができる内容になっています。そういったこともあって、『MINT CONDITION』のジャケットもデニムになりました。

「好きなこと」「情熱」は
諦めるな・捨てるな・嫌いになるな!

▶︎ Suchmosだからできることはありますか?

今の周りのバンドを見ていてあまりいないなと思うのが、ライブでその時のテンションで尺を延ばしたり、ライブ中に新しいメロディが思いついたらすぐに歌ったり、TAIKING(Gt.)が勝手にソロを弾き始めたりすること。ライブでしか起きないことをするのが好きで、実際に見ないと楽しめない楽しみ方のライブを俺たちはやっています。

▶︎ これからの活動目標を教えてください。

地元の横浜スタジアムでライブをすることと、2020年の東京オリンピックでパフォーマンスをする! 口にすることで何かが起こるかもしれないので、今たくさん言いまくります(笑)。そして、ロックの本場であるイギリスの「グラストンベリー・フェスティバル」というフェスのステージに立つのが目標です。

▶︎ 高校生に向けてメッセージをお願いします。

好きなことがあるなら、人の目を気にしたり諦めたりしないでほしいです。音楽を好きな子がバンドを始めたとして、バンド活動が辛かったら無理して続ける必要はないと思います。だけど音楽を好きでいることはやめないでください。バンドをやることだけが音楽じゃないですし、聴いて楽しむという音楽との付き合い方もあると思います。なので、好きなことや情熱を、諦めたり、捨てたり、嫌いになったりしないでくれ!(笑)

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サチモス

’13年1月に結成。神奈川県育ちのYONCE(Vo.)、HSU(B.)、OK(Dr.)、TAIKING(G.)、KCEE(Dj)、TAIHEI(Key.)で構成された6人グループ。そのサウンドは、ロックやブラックミュージックにインスパイアされており、幅広い世代から支持を受けている。1st ALBUM『THE BAY』で一気に知名度がアップし、今年1月にリリースされた2nd E.P.『LOVE&VICE』は、ロングヒットを記録中。

Suchmos | OFFICIAL HP

MINT CONDITION
【通常盤】
¥1,080(tax in)
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取材を終えて…

ch STAFFF
北海道
あやるん
高1
初めてのインタビューで緊張しましたが、優しいYONCEさんのおかげで楽しいインタビューになりました。今回のインタビューで、いろいろと大切なことが学べたと思います。
ch STAFF
北海道
かりんりん
高3
インタビューを通して、YONCEさんのこだわりの強さをますます知ることができました。メンバーのみなさんが近くに住んでいて、気軽にすぐ集まることができるのはうらやましいです!

 
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