1ヶ月でプログラミングを習得できる TECH::CAMPのdiv真子社長に高校生がインタビュー

TECH::CAMP 真子就有社長

青山学院大学在学中に起業し、今最も注目される若手起業家の1人、株式会社divの真子社長にch高校生スタッフがインタビュー!

学生時代の経験から見出した“本当に意味のある学習法”は高校生必読です!
 

社長に会いたい 第14回

株式会社div
真子 就有 社長

Q1. どんな会社か教えてください!

未経験からサービスを作ることができるエンジニアになるプログラミングキャンプ「TECH::CAMP(テックキャンプ)」を軸に事業をしている会社です。学生さんから社会人の方まで月平均300名、これまでに2500人以上の方に受講いただいています。

Q2. TECH::CAMPは、どんなシステムなのですか?

プログラミングの学校は以前からありますが、TECH::CAMPは未経験者が1ヶ月(100時間)でサービスのプロトタイプを作れるレベルまでスキル習得ができる、短期集中の実践的な学習システムです。

講義は一切なく、オリジナルの教材で受講者が各自学習し、とにかく手を動かして作業していく。わからないところが出てきたら、すぐに教室にいるエンジニアメンターに質問して解決する。その繰り返し。これが一番効率の良い学習方法だと思っています。

僕自身、小学生の頃から授業を受けるのが嫌いだったんです。先生の話を聞いているよりも自分で教科書を読んだ方が早いから。スポーツの場合はまず体を動かすのに、なぜ勉強はまず授業なんだろうって。

大学でもプログラミングの授業はありましたが、学生のほとんどが寝ていたりして、結局誰も身に付いていないのが実情でした。

Q3. 社長はどんな高校生でしたか?

先生の言うことを聞かない問題児でした(笑)

小4からずっとバスケをしていましたが、高校でバスケをやる意義を見出せなくなって辞めてしまって。学校行事は好きで、体育祭では応援団長をしたり、文化祭や生徒会は真面目にやっていましたが、自分がしたいことが何かわからずモヤモヤしたまま、福岡県出身だったのでとにかく東京に出たいという気持ちで東京の大学(青山学院大学)に入りました。

Q4. 大学生で起業するに至ったきっかけは?

大学に入って周りのみんなと同じようにサークル活動をしてみたものの、飲み会を楽しむような空気に何か違うなと。

今度は大学2年生で株や投資を始めてお金は入ってきたけれど、1人でやっていても何かむなしい。

次にビジネスプランコンテストに出てみたら、そこで出会ったベンチャー企業の方々が、新しいサービスを提供するために仲間と一緒に目を輝かせながら仕事されていて、あ、これだと思ったんです。

FacebookやiPhoneが日本に入って来たばかりの頃でした。そこからITベンチャーでインターンをして2年間はほとんど大学には行かず働いて。大学4年で今の会社を設立しました。

Q5. ゼロからの起業、どうやって道を切り拓いたのですか?

はじめはもちろん会社の作り方もわからないし、資金もない。まずは父親に頭を下げて100万円を借りました。それから投資を受けました。でも、本当に死ぬ気でやっていれば、誰かが助けてくださいます。最初はFacebookでサービスを宣伝して、その後は広告を使ったり、受講者の皆さんが口コミで広げてくださいました。

Q6. 高校生におすすめの勉強法は?

僕の高校時代の勉強のやり方は、問題集をまず一通り終わらせて、もう一度同じものをやり直し、重ね塗りしていく方法。

先生には「答えは見るな」と言われていましたが、僕はわからなければすぐに答えを見て解決し、量をこなしていきました。

受験をするなら、少しでも上を目指してレベルを上げた方が、その後、チャレンジ精神のある人たちと出会えると思います。

 

真子社長にお聞きした
社長になるために必要な3つのこと

  • 自分の信念を貫くこと

    大学時代、芸術家・岡本太郎の本の“人生の成功は、いかに自分の信念を
    貫いたかで決まる”という言葉が、周りの目を気にしていた自分を変えてくれました。

  • 出会う人に「ありがとう」と感謝すること

    会社は投資してくださる方々、一緒に創業してくれた仲間、働いてくれる仲間、お客さんがいるからできること。その感謝の気持ちは忘れずにいたい。

  • 人を幸せにすることを生きがいと思うこと

    誰かに幸せにすることが自分が幸せになれる唯一の道。サービスを通じて1人でも多くの人に幸せになって欲しいという気持ちで運営しています。

 

TECH::CAMP 真子就有社長

真子 就有 Yukinari Mako
89年、福岡県出身。26歳。青山学院大学在籍中にエンジニアとして複数のITベンチャーに勤務。大学4年で起業後、複数のサービスリリースを経験。「サービスを生み出す人を増やしたい」という想いで ’14年11月にTECH::CAMPを設立。以来、現在までに2500人以上の卒業生を輩出している。 ’15年11月Forbes誌「注目のUnder30起業家10人」に選出。

TECH::CAMP(テックキャンプ) – 人生を変える1ヶ月 
 
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取材を終えて

ch STAFF
おっちー
高1
どのお話もとても面白かったです。自分のやりたいことをきちんと持っていて、それを叶えるための手段を自分の手で見つけていく行動力がすごいと思いました。
ch STAFF
あやね 高2
私は将来プログラマーを目指しています。社長は高校生の頃からプログラミングを勉強されていたのかと思っていたので、経歴を聞いてとても親近感が湧きました。自分の目標が見えた時の集中力と行動力に驚きました!
ch STAFF
みなみ 高3
「学校の授業は意味がない」とかみんなが思っていることをきちんと言葉にして、その後本当に意味があることを追求されているのがすごい。「計算すれば私立の理系大学だったら1授業5~6千円するのにみんな寝てしまう」というお話がとてもリアルでした。
ch STAFF
さき 高3
まだお若いのにたくさんの人を仕切っていてすごいなと思いました。“社長”なのに全然威張っている感じがなく、人を幸せにするという信念を貫いている姿に社員の皆さんも付いていくんだろうと思います。

 
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