『ふたりの秒針』がコナンED曲としてオンエア中の焚吐(たくと)さんに高校生がインタビュー

焚吐

5月4日にリリースされた2ndシングル『ふたりの秒針』が、大人気アニメ『名探偵コナン』のエンディング曲としてオンエア中の焚吐さんにch高校生スタッフがインタビュー。

独自の世界観がある曲作りの秘密を教えていただきました。
 

インタビュー

焚吐

ミドルバラードの
王道ラブソングに初挑戦!

 

▶︎ 2ndシングル『ふたりの秒針』ではどのようなことに挑戦されたのですか?

ミドルバラードの王道のラブソングを作るというのが、自分としては初めてだったので、それがすごく挑戦でした。今までは自分の内面を吐き出すような歌を作っていて、曲調も変速的だったんです。

▶︎ 初のラブソングということですが、焚吐さんの初恋の思い出があれば教えてください。

初恋は小学校の時かな…。成績も学年トップクラスで、まさに才色兼備って感じのマドンナ的な女の子が好きでしたね。

▶︎ ちなみに、今はどんな方が好みですか?

そうですね…クールな感じの人が好きです。

▶︎ 焚吐さんはアーティスト以外のお姿が想像できないのですが、スポーツは何かされていましたか?

中学校の時は部活で卓球をやっていました。あっ、その前に少年野球をやってました。でも、自分からというわけじゃなくて、親の希望で入れられたんですけど。その理由は、有名な元プロ野球選手の長嶋茂雄さんと僕が同じ誕生日だったから(笑)。「お前はきっと野球が上手になる」って言われてましたが、まったく上手くならなかったので、どうしても野球をやめたくて。その口実に小学4年でギターを始めたんですよ。

ch STAFF ゆち 高2 ・なんば 高3/焚吐さん/ch STAFF みのり 高3

ch STAFF ゆち 高2 ・なんば 高3/焚吐さん/ch STAFF みのり 高3

▶︎ 音楽でプロを目指したのはいつ頃ですか?

その頃から漠然とプロになりたいと思っていました。本格的に決意したのは、中学3年の時に受けたオーディションで今の事務所と契約した時です。

▶︎ 高校時代はどのような音楽活動をされていたのですか?

実は、みんなの前で初めて歌ったのは高校2年生の文化祭の時なんです。それまで自分が音楽やっていることは周囲の人には言ってなかったんですよ。

▶︎ なぜそのタイミングでやろうと思ったのですか?

自分が胸を張ってできることって音楽しかなかったし、ここでやらなきゃもったいないなと。同年代の前で演奏するのはすごく勇気がいることなんですけど、みんなに喜んでもらえたので、さらにプロになる意識が高まりました。
 

歌詞は天界から
引きずり下ろしてくる

 
▶︎ 大学へ行こうと思われた理由は?

音楽のことをもっとしっかり勉強したいなと思って。自分は人とコミュニケーションをとるのがあまり得意じゃないので、それを補うために音楽をやっていたんですけど。高校卒業後も曲を書いていくには専門的な知識が必要だと思ったんです。今、大学で音楽の理論や歴史を学んでいて、とてもプラスになってます。

▶︎ 独自の世界観がある歌詞はどのように生まれるのですか?

歌を作る時に、“降りてくる”っていう人がいますが、僕の場合は天界から引きずり下ろすみたいな感じです(笑)。常に感性のアンテナを張ってないと曲って生まれないと思うんです。

▶︎ 曲作りで意識していることはありますか?

 “二面性”を意識して作ってますね。例えばラヴソングを書く時も、“愛ですべてが解決できる”というような歌詞にはしないですね。愛にも欠けたところがあり、自分も欠けているところがあって、そのネガティブ同士がくっつくことで、より強固でポジティヴなものになると思うからです。そういう一筋縄ではいかない味がある曲を作りたいと思っています。

 

 
焚吐 Takuto

1997年2月20日生まれの19歳。東京都出身。某有名芸術学部在学中。2012年、ビーイング主催「トレジャーハント~ビーイングオーディション2012~」において審査員特別賞を受賞。独自の世界感を持つ歌詞、そして繊細さと透明感を併せ持つガラスの歌声は聴く者を一瞬で引き込む魅力をもつ。

焚吐 official web site
 

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取材を終えて・・・

ch STAFF
関西
なんば 高3
私自身、軽音部でボーカルをしているので、個人的にも参考になることがたくさんありました。特に印象に残っているのは、「フレーズを天界から引きずり下ろす」という言葉です。とてつもない衝撃を受けました。私も様々な場面でこの言葉を思い出して、自分からチャンスを掴んでいこうと思います。
ch STAFF
関西
みのり 高3
焚吐さんが1つ1つの質問に丁寧に答えてくださったので緊張もほぐれ、楽しく取材することができました。取材前までの焚吐さんは謎でどこか不思議という印象でしたが、恋愛や高校時代の話を伺って行く中で、少し身近に感じました。アーティストと学業の両立をされている焚吐さんから進路の話など高校生にとってタメになるお話も聞けて良かったです。
ch STAFF
関西
ゆち 高2
地声からすごく綺麗な声をお持ちの焚吐さんには、私も歌を習っているという共通点もあり、これから活かしていけることをたくさん学ばせていただきました。初めてのインタビューで緊張しましたが、貴重な経験となりました!

 
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焚吐