関西で最も勢いのあるインディーズバンド「空中メトロ」に北海道の高校生がインタビュー

空中メトロ

関西インディーズシーンで最も勢いのあるバンドのひとつ「空中メトロ」が、3月2日に2nd mini album『「♭」ホームに消えた。』をリリース!
Vo.&Gt.幸里紗子さんに北海道の高校生がインタビューしました。
 

インタビュー

空中メトロ

音楽に詳しくない人にも聴きやすい
ポップな仕上がりのミニアルバム

 
▶︎ 「空中メトロ」とはどんなバンドですか?

同じ高校の軽音楽部だった外山ちゃん(B.)と星衛くん(Gt.)で卒業した後に<バンドを組もう>ってなったところにドラムがヒョコって入ってきたんです。藤崎(Dr.)くんは同じ軽音学部にいた子の中学校の幼馴染です。バンド名は外山ちゃんが候補として、とにかくダサい名前しか挙げてこなかったんですけれど、「東京メトロ」と「空中ブランコ」の2つが合体して「空中メトロ」になり、私たちの活動が始まりました。とりあえずバンドをやろうって感じで、方向性とかはなかったです。

▶︎ 結成4カ月で「残響祭10周年オーディション大阪公演最優秀賞」を受賞されたのは驚きです。

外山ちゃんと星衛くんが「残響」の大ファンで、大会への出場が決まった瞬間に大興奮だったんです。藤崎くんは大会と高校の修学旅行の日程が重なっていたんですけれど、2人の威圧感に負けて大会を選んだんです。大会では賞をもらえたし、そのおかげで藤崎くんの修学旅行の行き先だった北海道で4月にライブできるし、良かったと思います(笑)。

▶︎ 今作はどんな内容の作品ですか?

コンセプトとかは特に決めていなかったけれど、全体的にポップな仕上がりです。前作は変拍子を多用した曲とか、一般の人には分かりにくい音楽をやっていたんですけれど、今作は音楽に詳しくない人にも聴きやすい感じのアルバムです。前作のタイトルが、『最終列車は「#」を乗せて』だったんで、藤崎くんから<“プラットホーム”って言葉を使いたい>って意見があって今作のタイトルに採用しました。「プラット」の「プ」から丸を抜いたら「フラット(♭)」になって前作の「#」とかかるんです。そして抜いてしまった丸は、最後に飛んでいって『「♭」ホームに消えた。』になりました。一曲目の『ワールドトワイライト』は高校生の時に作った曲で、MVも中学校を舞台に撮影して学生がたくさん出てくるので、高校生に馴染みやすい曲だと思います。

 

音楽をやることしか考えてこなかった
その道を突き進むことに不安はない

 
▶︎ 今後の目標を教えてください。

目標はメジャーデビューです。ロックシーンが好きな人たちだけに届くバンドじゃなくて、ポップシーンが好きな人たちにも届くような音楽を発信できる活動をメジャーの舞台でやりたいです。

▶︎ 音楽の道を突き進むことに不安や恐怖心はありませんか? 多くの高校生が進路に迷っています。

他のメンバーはどうか知らないけれど、私は小さい頃から歌うことが好きで、小学校でピアノにはまって音大に進もうと思っていたけれど、アジカン(ASIAN KUNG-FU GENERATION)に出会って、<ギターだ !>ってなってからは音楽に夢中なんです。高校でも音楽をやることしか考えていなかったし、例えば、メジャーデビューした後に失敗したとしても音楽を辞める事はできません。バイトをして続けるだろうし、失敗することに不安はないです。メジャーにどんな怖い大人がいるのか知らないのは不安だけれど(笑)、音楽の道を突き進むことに不安はないです。
 

【L→R】ch STAFF かりんりん  高2/幸里紗子さん/ch STAFF 結衣 高2・かほ 高1

【L→R】ch STAFF かりんりん 高2/幸里紗子さん/ch STAFF 結衣 高2・かほ 高1

 
空中メトロ kuutyuumetro

2014年5月結成、幸里紗子(Vo./Gt.)、星衛一輝(Gt.)、外山千華(B.)、藤崎城介(Dr.)で大阪を中心に活動開始。透明感・浮遊感、その中に力強い芯のある幸の歌声、J-ROCKだけでなく、ポストロックやパンクロックに影響を受け、口ずさめるほどのPOPなメロディの絶妙な音に“一目惚れ”ならぬ“一聴き惚れ”する人が続出。

空中メトロ オフィシャルサイト
 

『「♭」ホームに消えた。』 【初回限定盤】¥1,800(tax in) now on sale

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【初回限定盤】¥1,800(tax in)
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取材を終えて・・・

ch STAFF かりんりん 高2
里紗子さんの和やかな雰囲気に癒されました♪ インタビューを通してりさこさんはじめ、空中メトロの魅力をより深く知ることができ、さらに空中メトロが好きになりました!
ch STAFF 結衣 高2
音楽の道を突き進むことに不安はない、という失敗を恐れない強い言葉が印象に残りました。この先ずっと音楽の道に突っ走っていくのを応援したいです。
ch STAFF かほ 高1
関西弁が印象的でふわふわとしていて可愛らしかったです。インタビューの後も大阪について話してくれたりしてとても楽しかったです。

学年は取材時点のものです

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