ホレてまうやろ・・・男女問わず「スポーツトレーナー」ってきっとモテる

シゴトFILES vol.8

スポーツトレーナー

 

選手たちを常に最高の状態に維持するスポーツの立役者


 アスリートにとってスポーツトレーナーの存在は必要不可欠だ。選手が常にベストコンディションで競技できるよう、身体のメンテナンスや健康管理はもちろん、食事やメンタルケアまでサポート。科学的なトレーニングメニューの作成・指導のほか、ケガの予防やケガをしてしまった場合の応急処置にも対応する、まさにアスリートの活躍を陰で支える立役者なのである。

 ひとことでスポーツ選手と言っても、さまざまな種類があり、特徴もそれぞれ違う。競技のジャンルやトレーニングする選手の体質、健康上の課題などを考え、その選手に合った指導・育成を行うスポーツトレーナーという仕事は、かなり奥が深いのだ。そうして考えられたトレーニングメニューを通して、選手のパフォーマンスがみるみる上がり、チームや選手が目標の結果を達成したときの喜びを、いちばん近くで実感できることが、この仕事の大きなやりがいであることは間違いない。

 

多彩な知識でアスリートをサポート


 スポーツトレーナーは、スポーツ系の専門学校出身者やかつてスポーツ選手として活動していた人などが多く、さまざまなスポーツチームのほか、スポーツジムやフィットネスクラブなどで働いている。資格や免許などは特にないが、人の体の仕組みや運動機能、テーピングなどの技術、トレーニングのノウハウなどは必要不可欠。もちろん、多種ある国家資格やスポーツ系の団体が認定するスポーツトレーナー向け資格を取得しておいたほうが就職には有利だ。

 

不測の事態に対応できる専門知識


 技術の練習やトレーニングなど、身体機能の向上だけに偏っても、肝心の「ケア」の部分がおろそかになってはいけない。なぜならアスリートにとってケガはつきものだからだ。ほんの少しの不調が原因でケガに繋がることも少なくないのがスポーツの世界。スポーツトレーナーにとって、選手生命を左右することもあるケガの予防こそが重要な役割なのだ。マッサージやストレッチなどのサポートのほか、ケガをしてしまった場合の適切な応急処置技術も必須であるため、はり師、きゅう師、あんまマッサージ師、柔道整復師などの国家資格を持っているとかなり有利。ケガの予防・回復に精通したトレーナーは、選手から大きな信頼を寄せられるのだ。

 

スポーツトレーナーになるには?


 スポーツ・健康系の学科やスポーツトレーナー養成を目的とした専門学校で学ぶのが近道。柔道整復師や鍼灸師などの資格取得を目指そう。

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こんな人が向いている!


 スポーツが好きであることが必須条件。スポーツ経験者でケガなどの理由で競技を続けることができなくなってトレーナーを目指すケースも多い。

 
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文と絵:デヴォン山岡