結婚式での宣伝活動も「ウェディングプランナー」の大事な仕事である?

シゴトFILES vol.2

ウェディングプランナー

 

理想の「結婚式」を創り上げるプロ


 結婚式場やホテルで、結婚を控えたカップルの要望を聞きながら、最善のプランで結婚式をサポートするのがウェディングプランナーの仕事。

 人生の一大イベントである挙式・披露宴で、主役である新郎新婦を最高に輝かせ、また招待客にもしっかりと満足してもらえるようプロデュースするという、史上最高に責任重大な職業のひとつである。

 結婚式を開くとなれば、挙式のスタイルはもちろん、予算や日取り、衣装、招待状、引き出物など、決めなければいけないことが山ほどあり、それらを考えるには、本人たちとの綿密な打ち合わせが必要だ。

 まずは徹底的にヒアリングを行い、新郎新婦やその家族たちの要望をしっかりと把握し、式の会場や進行・演出、アイテムなどの魅力あるプランを提案。

 そこで必要なのは、幅広い知識と企画力、さまざまな作業を段取り良くこなす決断力などなど、もう特殊能力と言っていいほどの総合的なパワーである。さらに、結ばれる2人にとっての結婚式の意味を理解し、2人の気持ちに寄り添って式を準備するなど、理想の結婚式を創り上げるクリエイティブな力も必要なのだ。

 

責任重大だからこそのやりがいがある


 ウェディングプランナーは、新郎新婦たちと何度も打ち合わせを重ねて準備をしていくため、一組のカップルと1年、長ければ2年先まで長期的に関わっていかなければならない。よって、もっとも必要なのは客との信頼関係にほかならない。

 準備段階で一度でも失敗すればあとを引くし、結婚式の本番は、それこそミスが許されない大事な瞬間だ。あらゆる要望や状況にも柔軟に対応できる力や大きな緊張感にも動じない冷静さが求められる。当然、責任重大な仕事のぶん、式が無事に成功したあとは深く感謝されることもあるので、やりがいや達成感も大きいのだ。

 
 

祝福の瞬間に携われる魅力的な職業


 「結婚式」という、人生でもっとも素晴らしい瞬間を創り上げることが仕事なので、これほど幸せな職業はないだろう。

 大変な仕事内容だが、人を祝福し、周囲の皆が笑顔になる場面に携われる。自分の頑張りが人々の喜びにダイレクトにつながる非常に魅力的な職業なのである。

 

ウェディングプランナーになるには?


 必要な資格はとくに無いが、やはりプランナーを名乗るには経験が必要。まずはホテルや結婚式場に就職して、多くの経験を積むことが重要だ。

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こんな人が向いている!


 誰か喜ばせることが好きな人、そのためにさまざまなアイデアを考えられる人。サプライズなどが好きな人にはもってこいの職業だ。

 
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文と絵:デヴォン山岡